株式会社NOKIOO 執行役員/ナラティブ・エル・セッションズ合同会社 代表
なるせ たけひと/事業構想・実務教育学の修士号を持つ人材・組織開発専門家。大手人材サービス企業での働き方改革コンサルタント、新規事業開発、事業・組織マネジメントを経て2023年に起業。「マネジメントの探究コミュニティ」を主宰。
※ プロフィールの引用元は「日本の人事部「HRカンファレンス2026-春-」」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
複業を人事戦略に! 社員のキャリア自律を支援し、組織変革をリードする人材を開発する
変化の激しい時代、組織が個人のキャリアをつくる時代は終わり、キャリア自律した個人を組織が活かす時代に変わりつつあります。企業にとって“複業”を促進することは、様々な変革をリードする人材をつくるための重要な人事戦略となります。本講演では、“複業”を新たな人事戦略として活用するために、企業が取り組むべきポイントについてお伝えします。
“複業”を新たな人事戦略に 副業解禁によるメリットとあるべき制度とは
2018年度に厚生労働省によって副業・兼業が原則容認となって以降、働き方改革の一環で副業を認める企業が増加してきました。昨今は、オープンイノベーションや社員の成長につなげるための「攻めの“複”業」と、収入補填や離職防止を目的とした「守りの副業制度」の二極化が起きています。 パーソルプロセス&テクノロジーが2020年12月に全国の会社員(20~59歳)を対象に行った「副業の潜在ニーズに関する意識調査」では、副業未実施者においても、副業がキャリア開発につながると考える割合が62.3%に上ることが分かりました。しかし、企業や社員双方で副業・兼業ニーズが高まる一方で、課題やネガティブな印象が先行し、制度設計やキャリア活用までには至らない企業が多いのも事実です。 企業にとって“複業”を促進することは、様々な変革が求められるこれからの時代において、社員に新たな成長機会を提供するための重要な人事戦略となります。 本セミナーでは、副業解禁による企業側へのメリットと、“複業”を新たな人事戦略として活用するにあたり、企業・人事が取り組むべきポイントについてお伝えします。